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波乗亭
2025.03.20

【あと2日!!】舞い踊る郷の響き あなたの推しがきっと見つかる!圧倒的に魅力的なダンサーをご紹介!K-POPアレンジの朧月夜!?

開幕まであと2日!!「舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism〜」の舞台では、実力派ダンサーたちが集い、伝統とモダンを融合させた圧巻のパフォーマンスを披露します。舞台上では、まるで物語の一部になったかのような没入感を味わえることでしょう。どのダンサーも個性的で、観客を引き込む力に満ちています。今回は、その魅力を最大限に楽しむためのポイントをお届けします。

圧巻のパフォーマンス!個性あふれるダンサーたち

力強い群舞とダイナミックな演出

今回の公演では、舞台全体がまるで一つの壮大な絵巻物のように、次々と異なる踊りが繰り広げられます。田原坂の戦いを描く場面では、武士たちの気迫を体現するかのような力強い足踏みや、剣を交えるダイナミックな動きが展開され、観客の心を揺さぶります。山根千緒里氏、原萌々花氏、榮なつき氏が田原坂で命を散らした若者たちを演じます。

華やかさとユーモアが共存する演技

「おてもやん」のシーンでは、コミカルな振り付けと共に、手ぬぐいや扇を巧みに操る華やかな踊りが舞台を彩り、ユーモア溢れる雰囲気を醸し出します。音月さつき氏が表現するおてもやんは見ていて自然と笑みが溢れること間違いなしです。

ダンサーごとの個性に注目

どのダンサーも、それぞれの場面で異なる魅力を発揮し、舞台に生命を吹き込んでいます。ある者は圧倒的な身体能力を生かしたアクロバティックな動きで観客を驚かせ、またある者は、表情や視線の細やかな演技で物語に奥行きを与えています。舞台上で繰り広げられる多様なダンスのスタイルと、その一瞬一瞬に宿る情熱に、ぜひ注目してください。

K-POPアレンジで新たに生まれ変わる「朧月夜」

伝統とモダンが融合する新たなアレンジ

誰もが知る日本の名曲「朧月夜」が、今回の公演ではK-POPアレンジという意外性のある新たな姿で登場します。幻想的な旋律はそのままに、現代的なリズムが加わることで、より洗練された印象へと生まれ変わりました。テンポの変化に合わせ、ダンサーたちの動きも一層ダイナミックになり、静寂と高揚のコントラストが際立つ演出となっています。金森なつみ氏、山根千緒里氏、原萌々花氏、
長岡美地留氏、吉田梨乃氏、田野清香氏、榮なつき氏によるハイテンポなダンスをお楽しみください!

ダンスフォーメーションの変化に注目

このアレンジによって、「朧月夜」の持つ和の情緒はそのままに、K-POPならではの精密なフォーメーションとキレのある振り付けが融合し、これまでにない新鮮な魅力を放っています。舞台全体のエネルギーが絶えず変化し、視覚的にも大きなインパクトを生み出します。

観客を魅了する光と影の演出

照明の使い方にもこだわりが詰まっています。幻想的な冒頭の明かりから一転してシャープなライティングが強調されるダンスパートまで、場面ごとの演出が見事に計算されています。伝統美と現代の音楽スタイルが交差するこの瞬間を、ぜひ劇場で体感してください。

目が離せない!推しダンサーを見つけるポイント

ソロパートで光る個性

この舞台では、出演者それぞれの個性が光る瞬間が散りばめられています。ダンサーたちはただ踊るだけでなく、物語の一部として感情を織り込みながら動きを作り出しており、その一つ一つの仕草に物語の奥深さが宿っています。ソロパートのシーンでは、ダンサーそれぞれの持ち味が最大限に引き出され、彼らの表現力や技術が際立ちます。

表情や視線に込められたストーリー

躍動感あふれる力強いジャンプ、繊細な指先の動き、舞台全体を支配するようなカリスマ的なオーラ…。誰に目を向けるかによって、全く違った物語が見えてくるのも、この公演の醍醐味です。ダンサーたちは、動きだけでなく、目線や表情を駆使してストーリーを語ります。

衣装の変化が生み出すドラマ

また、ダンサーたちが次々と衣装を変えながら登場する点も注目の一つです。衣装は物語の進行に合わせて変化し、それぞれのキャラクター性を表現する重要な要素となっています。華やかな衣装が翻るたびに、新たな場面へと誘われるような感覚を味わうことができるでしょう。

いよいよ開幕!あなたの推しダンサーを見つけよう!

「舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism〜」の開幕まであと2日。観る者の心を揺さぶるダンサーたちのパフォーマンス、K-POPアレンジによって生まれ変わる「朧月夜」、そして推しダンサーを見つける楽しみ。この舞台は、あらゆる角度から楽しめる魅力に満ちています。

伝統と革新が交錯する舞台の中で、あなたの心を動かす“推し”がきっと見つかるはず。劇場で、その感動の瞬間を体験してください!

舞い踊る郷の響き~ふるさとNeo Japonism(ネオ・ジャポニズム)~

淡路島出身の廻船商人“高田屋嘉兵衛”の旅路を、音楽と舞で辿ります。大分県の「荒城の月」、熊本県の「田原坂」、島根県の「安来節」など日本各地の民謡を、ラテン、ジャズなど現代風にアレンジ。まるで万博のように、日本の伝統の音楽が一堂に集結!日本の魅力を再発見するレビューショーをお楽しみください。

公演の魅力紹介記事一覧はこちら⇩

【出演】

坂元健児
石坂光/ 池野千夏 / 音月さつき
金森なつみ/山根千緒里 /原萌々花
長岡美地留/ 中川ひかる/吉田梨乃
田野清香/榮なつき

【演奏】

上田秀一郎・五十嵐広大(太鼓)
喜連麻衣(ヴァイオリン)
佐藤碧美(フルート)

【スタッフ】

脚本・演出・振付 謝珠栄
音楽:韓子揚、小澤時史
舞台美術:中辻一平
照明プラン:竹内哲郎(株式会社ハートス)
音響プラン:本村実
衣装:根木伸介(衣装屋オテンテン)
太鼓作調:上田秀一郎

【日程】

各回14時00分 開演(13時30分 開場)
※約60分予定

チケットご予約・ご購入

一般    4,000円
小中高   2,000円


icanca会員の方、各種クーポンをお持ちの方は以下よりご予約ください。

 

青海波 お得なランチセット

■和食・青の舎

公演(通常4,000円)+青の舎御膳(6,500円)
 ⇒セットプラン 9,500円
  ※食事代・公演チケット代を含む

 ご予約は<こちら
 青の舎の予約サイトTable Checkにジャンプします

■古酒の舎

1日10食限定コラボメニュー!期間中しか味わえないプレミアム体験 古酒の舎さわちランチ
「舞い踊る郷の響き」公演期間中のみ提供されるこの特別ランチは、1日10食限定の貴重なメニュー。各地の民謡を楽しむショーとともに、ここでしか味わえない特別な掛け合わせ料理を、楽しむことができます。
食と舞台が一体となるこの企画は、日本の伝統文化をより深く体感できる試みでもあります。郷土料理の歴史や背景を知ることで、ただの食事ではなく、その地域の文化や物語を味わうきっかけになれば幸いです。

舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism(ネオ・ジャポニズム)〜
コラボメニュー 古酒の舎さわちランチ

・真鯛のりゅうきゅう (淡路島×大分郷土料理)

・明石たこのぶたあえ (兵庫×熊本郷土料理)

・さぬきのめざめの焼き浸し (香川)

・かつおの塩たたき (高知)

・赤てん (島根)

・塩丸いかと伏見甘長とうがらしの和え物(長野×京都)

・笹団子 (新潟)

・べったら漬け (東京)

ご飯・スープ付き

提供期間:2025年3月22日~2025年5月6日
価格:2,000円(税込)
提供場所:古酒の舎(青海波施設内)
ご予約は<こちら

コラボメニュー紹介記事一覧はこちら⇩

 

会場・アクセス

青海波 劇場 波乗亭(なみのりてい)

〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70
TEL:0799-70-9020

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[お車]神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより約10分、北淡ICより約15分
【ご注意】駐車場が込み合う可能性がございます。お時間には十分余裕を持ってお越しくださいませ。臨時駐車場については<こちら

[高速バス]神姫バス・北淡路西海岸ライン「野島大川(青海波前)」にて下車、徒歩3分
      (各線三ノ宮駅より約55分、JR舞子駅より約25分)
[高速船]各線明石駅から淡路ジェノバライン乗船、岩屋港のりばよりシャトルバスで約20分

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