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波乗亭
2025.03.18

【あと4日!!】舞い踊る郷の響き開幕直前スペシャル!淡路島観劇前にチェックすべきポイント3選

舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism〜の開幕まであと4日!!今週末の3月22日より、ついに開幕します!

日本各地の民謡が一堂に会するドラマティックショー。次々と入れ替わるシーンに、時には笑い、時には涙し、最後には笑顔になって帰れる本作品。特別に舞台写真も公開いたします!

この舞台をより楽しむために、観る前に知っておきたいポイントを3つご紹介します。事前にチェックして、最高の観劇体験を迎えましょう!

舞踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism(ネオ・ジャポニズム)〜公演HPは〈こちら

1. これを見れば2倍楽しめる!事前知識まとめ

「舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism〜」は、日本の伝統音楽・舞踊に現代的なアレンジを加えた唯一無二の舞台作品です。歴史的な民謡や伝承を題材に、音楽、踊り、演出が組み合わさり、古き良き日本の魅力を新たな形で表現します。

Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)とは?

この公演では、日本の伝統文化を現代の視点で再構築し、新しいエンターテインメントとして生まれ変わらせています。古き良き伝統と現代的なアレンジが融合し、観客を幻想的な世界へと引き込みます。きっと今まで知らなかった日本の美に出会えることでしょう!

過去の劇場波乗亭公演との違いは?

これまでの作品と比べ、今回の公演の魅力はなんといっても各地の民謡が勢揃いしていることでしょう。地方ごとに受け継がれて歌詞には、様々なドラマが含まれています。ショー形式だからこそ楽しめる、一つの公演で描かれる様々な物語。舞台全体の流れがよりリズミカルになり、次々と展開するパフォーマンスがあなたを魅了します。

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2. 目が離せない!次々と展開する華麗な振り付け

今回の公演では、さまざまな日本の伝統的な踊りを取り入れつつ、モダンな動きが融合したダンス演出が特徴です。特に、「田原坂」や「おてもやん」など、日本各地の民謡をベースにしたダンスが次々と展開され、場面ごとに異なるリズムと表現を楽しめます。

戦いの緊張感を表す「田原坂」

田原坂での戦いをテーマにしたこのシーンでは、力強い足踏みや剣を使った振り付けが見どころ。躍動感あふれる剣舞が、戦場の緊迫感を生々しく表現します。同志たちが敵に斬られ、命を散らしていく。その中で悲痛にまみれながら歌い上げる様は、涙なしには見れません。

華やかでユーモラスな「おてもやん」

熊本の代表的な民謡「おてもやん」では、軽快なリズムに合わせて、赤い手ぬぐいを使った踊りが繰り広げられます。笑顔あふれる楽しい舞が、舞台に明るい雰囲気を添えます。

3. 公演当日の注意点!スムーズに楽しむために

せっかくの特別な公演、万全の準備でスムーズに楽しみたいですよね!注意すべき点をまとめました。

開演時間とアクセスを事前に確認

劇場波乗亭は人気の公演が多く、開演直前には混雑することが予想されます。余裕を持って到着し、開演前の雰囲気も楽しむのがおすすめです。

アクセスをチェック⇩

【舞い踊る郷の響き】もう迷わない!淡路島観劇のアクセス完全ガイド

おすすめの座席位置は?

ダンスの振り付けや舞台全体の構成を楽しむなら、やや中央寄りの席がベスト!迫力ある群舞の動きをしっかり目で追うことができます。もちろん座った場所によって、様々な楽しみ方ができます。あなたに合った劇場波乗亭の楽しみ方をぜひ見つけてくださいね。

劇場周辺での過ごし方

公演前後には、淡路島の美しい景色を楽しむのもおすすめ。劇場波乗亭が位置する青海波エリアには、カフェやレストランも充実しているので、余韻に浸りながら美味しい食事を楽しめます。

楽しみ方はこちら⇩

【舞い踊る郷の響き】公演前後も満喫!淡路島観劇が2倍楽しくなる過ごし方3選

いよいよ開幕!最高の淡路島観劇体験を

「舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism〜」は、伝統と革新が融合した特別な舞台。事前にチェックすることで、より深く楽しめること間違いなし!

心躍る振り付けと日本各地に伝わる心震わせる物語の数々、そして圧巻のパフォーマンスをぜひ劇場でご体感ください!

舞い踊る郷の響き~ふるさとNeo Japonism(ネオ・ジャポニズム)~

淡路島出身の廻船商人“高田屋嘉兵衛”の旅路を、音楽と舞で辿ります。大分県の「荒城の月」、熊本県の「田原坂」、島根県の「安来節」など日本各地の民謡を、ラテン、ジャズなど現代風にアレンジ。まるで万博のように、日本の伝統の音楽が一堂に集結!日本の魅力を再発見するレビューショーをお楽しみください。

【出演】

坂元健児
石坂光/ 池野千夏 / 音月さつき
金森なつみ/山根千緒里 /原萌々花
長岡美地留/ 中川ひかる/吉田梨乃
田野清香/榮なつき

【演奏】

上田秀一郎・五十嵐広大(太鼓)
喜連麻衣(ヴァイオリン)
佐藤碧美(フルート)

【スタッフ】

脚本・演出・振付 謝珠栄
音楽:韓子揚、小澤時史
舞台美術:中辻一平
照明プラン:竹内哲郎(株式会社ハートス)
音響プラン:本村実
衣装:根木伸介(衣装屋オテンテン)
太鼓作調:上田秀一郎

【日程】

各回14時00分 開演(13時30分 開場)
※約60分予定

チケットご予約・ご購入

一般    4,000円
小中高   2,000円


icanca会員の方、各種クーポンをお持ちの方は以下よりご予約ください。

 

青海波 お得なランチセット

■和食・青の舎

公演(通常4,000円)+青の舎御膳(6,500円)
 ⇒セットプラン 9,500円
  ※食事代・公演チケット代を含む

 ご予約は<こちら
 青の舎の予約サイトTable Checkにジャンプします

■古酒の舎

1日10食限定コラボメニュー!期間中しか味わえないプレミアム体験 古酒の舎さわちランチ
「舞い踊る郷の響き」公演期間中のみ提供されるこの特別ランチは、1日10食限定の貴重なメニュー。各地の民謡を楽しむショーとともに、ここでしか味わえない特別な掛け合わせ料理を、楽しむことができます。
食と舞台が一体となるこの企画は、日本の伝統文化をより深く体感できる試みでもあります。郷土料理の歴史や背景を知ることで、ただの食事ではなく、その地域の文化や物語を味わうきっかけになれば幸いです。

舞い踊る郷の響き〜ふるさとNeo Japonism(ネオ・ジャポニズム)〜
コラボメニュー 古酒の舎さわちランチ

・真鯛のりゅうきゅう (淡路島×大分郷土料理)

・明石たこのぶたあえ (兵庫×熊本郷土料理)

・さぬきのめざめの焼き浸し (香川)

・かつおの塩たたき (高知)

・赤てん (島根)

・塩丸いかと伏見甘長とうがらしの和え物(長野×京都)

・笹団子 (新潟)

・べったら漬け (東京)

ご飯・スープ付き

提供期間:2025年3月22日~2025年5月6日
価格:2,000円(税込)
提供場所:古酒の舎(青海波施設内)
ご予約は<こちら

 

会場・アクセス

青海波 劇場 波乗亭(なみのりてい)

〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70
TEL:0799-70-9020

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[お車]神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより約10分、北淡ICより約15分
【ご注意】駐車場が込み合う可能性がございます。お時間には十分余裕を持ってお越しくださいませ。臨時駐車場については<こちら

[高速バス]神姫バス・北淡路西海岸ライン「野島大川(青海波前)」にて下車、徒歩3分
      (各線三ノ宮駅より約55分、JR舞子駅より約25分)
[高速船]各線明石駅から淡路ジェノバライン乗船、岩屋港のりばよりシャトルバスで約20分

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