海を眺めながら聴く
世界的トランペット奏者“アンドレ・アンリ”の
ここでしか味わえない輝く音色。
[日 程]
1月28日(土)・29日(日)
[時 間]
14:00開演(13:30開場)
[会 場]
青海波 -SEIKAIHA-内の劇場「波乗亭」
(〒656ー1723 兵庫県淡路市野島大川70)
[料 金]
一般 3,000円(当日3,500円)
小中高生 1,000円(当日1,500円)
※未就学児入場無料
[ゲスト]
アンドレ・アンリ(トランペット奏者・相愛大学音楽大学客員教授、東京音楽大学教授)
1969年フランス南部の小さな村に生まれ、12歳でトランペットを手にする。モーリス・アンドレのレコードを最初の「教師」として独学でトランペットを学ぶ。
ジャック・ジャルマッソンに出会い、アヴィニョン国立高等音楽院にてトランペットとコルネットにおいて第1位を獲得。その後リヨン国立高等音楽院教授ピエール・デュトとの出会いを機に、 次々とコンクール優勝者リストに名を連ねる。
トゥーロン国際音楽コンクール、フィリップ・ジョーンズ国際コンクール、モーリス・アンドレ 国際音楽コンクール等、権威ある国際コンクールで優勝や入賞を果たし、1996年にはジュネーヴ国 際音楽コンクールで優勝。
V.Roncero、M.Stekart、A.Barbosa、I.Jevtic,Naohiro Tsukenなど多くの現代作曲家が作品を献呈。
フランス文化省より音楽教授適性免許を取得。ナント国立音楽院とリヨン国立高等音楽院にて教 鞭をとった。1993~2000年ロワール国立管弦楽団首席奏者、2001年~2010年中国管弦楽団客演首席 奏者。
1996年より、アンリはストンビ社トランペットを愛用。
教育にも多くの情熱を注ぎ、パリ高等音楽院や国際トランペットギルド(ITG)をはじめ、世界各地 でマスタークラスを開催。東京音楽大学教授、国立音楽大学非常勤講師、相愛大学音楽学部客員教 授に就任、日本での活動の幅を更に広げている。2020年、フランス大統領よりレジオンドヌール勲 章シュヴァリエを受賞。
[出演者]
肥後徹士(Tp)
山﨑和也(Tp)
角松歩実(Tp)
※出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
[チケットご予約・ご購入]
下記URLもしくはお電話にてお問合せください。
◎TEL 0799‐70‐9020(9:00~18:00 ※木曜定休日)
◎青海波 https://www.tablecheck.com/shops/awaji-seikaiha/reserve
[アクセス]
お車の場合:淡路ICから約10分、北淡ICから約15分
高速バスの場合:淡路ICからシャトルバスで約15分
電車・高速船の場合:淡路ジェノバライン岩屋港のりばよりシャトルバスで約20分