※12/13(土)・12/14(日)に劇場波乗亭で上演いたします太鼓集団“鼓淡”『赫々たる大地へ』はおかげさまで両日とも満席 となりました。
たくさんのご予約、本当にありがとうございます!当日、キャンセル待ちをご希望の方には、13時よりロビーにて整理券をお配りします。開演直前に、番号順でお席がご用意できた方からご案内いたします。整理券をお持ちでも、ご入場いただけない場合がございます。ご了承くださいませ。
さて本日の波乗亭では、いよいよ今週末に迫った「赫々たる大地~和~」のゲネプロ前最終稽古が行われています。
制作部より、稽古場レポートをお届け!

こちらは・・・“荒城の月”の場面。(アレンジ:大森愛弓)
淡路島が誇る音楽島の皆様によるバイオリン・フルート・ピアノと上田先生の大太鼓で名曲を演奏します。
筆者おすすめポイントは、大太鼓がまるで「月」のように輝く照明演出・・・✨
そして、上田先生の太鼓の演奏方法にご注目です。
(素晴らしいお背中が見えるお衣装姿も素敵ですが、”鼓淡”の文字を背負う上田先生も素敵です!)
そして、12月公演は、11月公演から2曲をチェンジ!新しい組み合わせでさらにワクワクする内容にパワーアップしています!
ご来場予定の皆様は、どうぞ、太鼓の響きに飲み込まれる覚悟でお越しください。
▼過去公演より
https://youtube.com/watch?v=NSWpMfLTYYo%3Ffeature%3Doembed
国生みの島“淡路島”で誕生し、世界へ羽ばたく太鼓集団「鼓淡」による力強い演奏。
そして、音楽島-Music Island-の演奏、地方創生エンターテイナーが彩りを加える、淡路島でしか見れない舞台をお楽しみください。
出演
太鼓集団「鼓淡」

2011年兵庫県淡路島を拠点に発足。神戸市出身の国内外問わず活動をする太鼓奏者・上田秀一郎氏の指導の下、在籍約100名を超える太鼓グループ。淡路島の地方創生に取り組む株式会社パソナグループの社員にて構成をされており、淡路島での地域のお祭りからホテルでの祝宴演奏、また京阪神エリアや東京エリアでの公演と幅広く活動をしている。2023年3月には初の海外公演を実施。イタリア、シチリア島にて開催をされた『マンドーロインフィオーレ』に日本代表として出演、26団体中2位を受賞するなど世界でも日本の太鼓の魅力や地域の魅力発信をしている。また過去に2度の単独公演を淡路島の劇場波乗亭にて開催。全4日程満員で行われ、今後も継続的に開催予定。
上田秀一郎

1995年に地元神戸を襲った阪神大震災後、激励演奏を行う中、太鼓の大きな力に感銘し活動を開始。林英哲に師事。「英哲風雲の会」のメンバーとして国内・海外コンサートに出演。2004年ソロ活動を開始。2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演、劇中のシーンの作曲も手がける。また、テレビ朝日「題名のない音楽会」NHK「にっぽんの芸能」などメディアにも出演している。東日本大震災直後より、復興支援プロジェクト「光灯せし希望と祈りの太鼓」を立ち上げ、復興祈願チャリティー演奏、文化や祭の復興に不可欠な太鼓、 桴、獅子頭、衣装などを製作し届けるなどの活動をし続けている。
佐野和太鼓クラブ(12/13出演)
和太鼓倶楽部 志童(12/14出演)
音楽島-Music Island-
フルート:佐藤碧美/津田さやか(Wキャスト)
トランペット:角松歩実
ヴァイオリン:喜連麻衣
ピアノ:長谷川雄紀
ボーカル:藤崎優二、石坂光、村上明美沙、泉水里奈
地方創生エンターテイナー
音月さつき、羽田詠香、岡松咲樹、山口未千留
